●気合いと根性で「すごい」といわせよう●「○○さん素敵ぃ〜」「男らしい人大好き!」と黄色い声援を受けたいあなたにオススメなのが、瓦割りです。瓦割りは技術よりも、必要なのは気合いと根性。力一杯瓦を殴りつけるだけなので、練習期間なんて当然必要ありません。やると思いたった日がたとえ忘年会当日だったとしても、瓦さえ手に入れることができれば実行に移すことができるのです。 ただ注意しなくてはいけないのが、瓦が必要だからといって、自宅の屋根の瓦をはがさないことです。瓦割りで使用する瓦は「熨斗瓦(のしがわら)」というもので、家の屋根に使われている「桟瓦(さんがわら)」とは強度がまったく異なります。熨斗瓦はもともと割って使う用途のため、ある程度の力を加えると割れてくれますが、桟瓦は家の屋根を守る丈夫な瓦。なにも考えずに殴りつければ、拳のほうが砕けてしまう可能性が高く危険です。 ●割れやすいとはいえほどほどに●熨斗瓦は工務店など、建築に関わる仕事をしている会社に頼めば購入することが可能です。本気で瓦割りを実践する気があるのならば、一度購入してみるのもよいでしょう。ただ割れやすい熨斗瓦とはいえ、素人が割ろうとすれば数枚が精一杯です。テレビで見る空手家のように、何十枚も積み重ねて一気に割ろうとしても、きっと失敗するでしょうし、手を怪我してしまうことにもなりかねません。 くれぐれもお酒の勢いにまかせて、無理をしないように注意が必要です。ちなみに、実際には1枚や2枚割る程度ならば女性の力でも十分に可能なのですが、そこをいかに大変に思わせるかが、ある意味、腕の見せ所といえるでしょう。 ●俺はバットだって折ってやる●「瓦割りなんてまだまだ貧弱ぅ〜」という猛者は、バット折りに挑戦してみてはいかがでしょうか。もちろん瓦割りとは違って、実際にトレーニングを積んで身体を、特にバットを折るためのスネを鍛える必要がありますが、与えるインパクトは瓦割りの比ではありません。日頃の修行の成果を、忘年会という晴れの舞台で思う存分アピールしてください。きっと女性からの黄色い歓声だけでなく、男性からも野太い声援が飛んでくることでしょう。 なお、こういった試し割りに使うバットは、瓦割りの瓦と同様に、専用のバットが存在します。試し割り用のバットは野球のバットの数分の1の力で折れるようになっているので、無理をせずに専用のものを使用しましょう。一般の人から見てみれば、バットが試し割り用だったとしても、十分に凄いと感じられます。また、もしものときに備えて、救急治療セットを用意して演舞に望みましょう。宴会中でお酒を飲んでいると、余計な力が入ってしまうかもしれません。 |