スゴい宴会芸

驚かれる芸の代名詞「手品」

●単純に見えて奥が深いトランプ&コインマジック●


華やかな衣装に身を包み、シルクハットのなかから花や鳩を出す。または箱のなかに入って外から剣を突き刺す。…手品というとこういったイメージを持つかもしれませんが、このような手品をおこなうには、それなりの仕掛けが必要となります。逆にいえば、このような手品は、仕掛けさえ作ってしまえばだれにでもできてしまいます。どうせやるのならば、大掛かりな道具に頼るのではなく、トランプやコインなど小物を使って、技術で人を欺く手品をしたほうが、関心をもたれるのではないでしょうか。
トランプやコインを使った手品は、先述した手品と比べると派手さはないものの、人の心をつくという点では優れています。たとえば目の前でコインが消える。相手の思い浮かべたカードをいい当てるなど、単純だからこそ種が見破れず驚いてしまうことも多いでしょう。またひとつの技術を習得すれば、それを利用してさまざまな手品をおこなうことができるのも利点です。大がかりな仕掛けを必要とする手品は、大変な割に、できる手品はひとつだけの場合が多いのです。

●どこにでもある小物を使った手品●


トランプやコインを使った手品の他にも、2本の輪ゴムが一瞬で繋がる、輪ゴムが物をすり抜ける、白い紙がお札になる、突然火のついたタバコが目の前に出現するといったような、小物を使った手品は数多く存在します。これらはトランプの手品と同様に、他人にばれないようにする技術が必要となりますが、その多くが面倒な仕掛けを必要としません。そのため、ちょっとした機会に披露することができ、簡単に喝采を得ることができるのです。
またこういった小物を使った手品は、女性のウケが非常によいのもポイントです。

    しかも、これらのトランプや輪ゴムなどを使用しておこなう手品は、テーブルマジックと呼ばれ、比較的近い距離でお客さんに見せることを目的としています。そのため合コンのときこれらの手品をひとつ披露することができれば、意中の異性を驚かせ、喜ばせるだけでなく、近くに座る口実にもなるでしょう。

    ●雑誌やネットを駆使して練習●


    ここまでに紹介したテーブルマジックは、雑誌などに紹介されているほか、インターネットで公開されているものも少なくありません。手品によってはタネを教えて貰うのにお金が必要となるものもありますが、いずれも数百円〜数千円の範囲なので、何度も使用できると考えればそれほど高いものではないでしょう。ただし、種がわかっても、それを見破られないようにするためには長時間の練習が必要となり、宴会芸のなかでは難易度がかなり高い部類といえます。
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